12月23日(水)、南河内研修リーグのリーグ選抜試合及び研修会が金岡高校で開催されました。
本校サッカー部からは、中山、森田、大善の3名がＤリーグ選抜に選出され、南河内研修リーグで戦った他のチームの選手と共に、他のリーグ選抜のチームを試合を行いました。
それぞれがDFやMFで出場しました。この試合に向けて、練習会や練習試合を経験した結果、1試合目（対：Cリーグ選抜）は1-0、2試合目(対：Aリーグ選抜)は0-0の引き分けという結果で終わりました。
3名とも2試合に出場し、うち1人は1得点するなど、良い活躍を見せてくれたように思います。普段とは違うメンバーで、また違うフォーメーションや戦い方、ポジションで最初は戸惑いもあったかもしれませんが、すぐに他の選手と打ち解け、当日は3人とも楽しそうにプレーをしていたように感じました。また、上宮太子の代表として恥ずかしくないプレーをしてくれたと思います。
いつもと違う指導者、選手とともにサッカーをすることは大きな刺激になったと思います。この場で学んだことをチームで活かしてほしいと思います。今回指導に当たって下さった先生も非常に熱心に指導して下さいました。このようにサッカーを通して広がった縁や学びに感謝して、これからも頑張ってほしいと思います。
