「高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 OSAKA」の3部リーグ 中河内・南河内Dブロックの第10節が行われました。
(白:上宮太子、青:清教学園)
結果:2-1(前半:2-0、後半0-1)
B戦:0-5(前半:0-5、後半0-0)
非常にタイトな試合でした。前半にセットプレーから良い形で先制し、その後も追加点をあげることができました。しかし内容は結果ほどよろしいものではなく、相手のスピードある展開に翻弄され、幾度となく危ない場面がありました。気候も蒸し暑く、厳しいゲーム展開の中で、また勝ちたい気持ちの表れからかイライラも募り、感情のコントロールの難しさを改めて感じる内容でした。しかしながら、今日は1年生2人がスタメンで出場し、気持ちの入った良いプレーを随所で見せてくれていました。1年生の頑張りも少しずつ表れてきています。
この試合をもってU-18リーグは折り返しとなります。今後は懇談期間や体育大会などで練習がそろって出来なくなる日も増えていくと思いますが、今日の試合を次に生かしてもらいたいと思います。
なお、5月27日(月)から教育実習生として植田大樹先生が母校に帰ってきてくれています。
サッカー部OB(20期生)であり、よくOB戦にも参加してくれている先輩でもあります。今日も試合のために、そして後輩である生徒のためにグラウンドに駆け付けてくれました。実習も残り2週間ですが、精一杯頑張って下さい!