「高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 OSAKA」の3部リーグ 中河内・南河内Bブロックの第6節が行われました。
（エンジ：上宮太子、白：藤井寺工科）
結果:3-0（前半:0-0、後半:3-0）※35分ハーフ
Ｂ戦:4-1（2-0、1-0、1-0、0-1、0-0）※25分5本
試験明けの初試合、暑い中での試合となりました。
中盤でのミスを減らして、サイドチェンジを積極的に行うこと、そしてシュートで終わることをテーマにやりました。
前半は決定的チャンスを作るもなかなか決めきれず、逆にカウンターから危ない場面もいくつかありました。
後半からはリズムがだんだんと良くなり、相手ディフェンダーの裏を取ったところからの流れの中で先制。いい形で点が取れると、その後もサイドからの積極的な攻撃がかみ合い、結果3-0で勝利することができました。
どこから守備をはじめるのかとテーマとしていたことはある程度の結果が出たと思います。そしてチームとして最近取り組んでいるシステムで良い結果が出せたというのも意味があったように思います。シュートの精度や連携などに課題はありましたが、シュート数では完全に相手チームを圧倒していました。暑い中でしたが、集中が切れるものも少なく、最後まで良い雰囲気でサッカーができたと思います。
これでU-18リーグの前期の試合は終わりとなります。来週は清教学園との練習試合があります。6月後半からは後期日程も始まります。良い流れのままに今後の試合も戦っていけたらと思います。
