5/5(日)、「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2024 OSAKA」4部中河内・南河内ブロックAグループの第5戦が布施高校で行われ、近大附属Dと対戦しました。
山本との試合から中1日での試合。上位リーグ進出のためには負けられない一戦でした。
前半から終始相手ペースで進みましたが、中盤での攻防が非常に激しい試合となりました。前半途中で相手選手が負傷退場してしまうほど激しい展開でしたが、両チームとも決め手を欠く展開でした。そのなかで前半終了間際にペナルティエリア内でハンドしてしまいPKを献上。そのPKをGKが見事にセーブし、0-0で折り返しました。
後半は少しメンバーを変えながら臨みましたが、激しい攻防は続きました。守備の時間は続くも落ち着いて対応することができました。途中で選手交代からチャンスを決めきることはできませんでした。その後、両チームとも決定的なチャンスを作り切れず、スコアレスドローとなりました。
力のある相手でした。昨日の柏原の選手より力も技術もある相手でした。しかし戦う姿勢はこれまでのゲームで一番強く、非常に激しい試合でした。前半終盤のPKを止められたのも大きいものでした。前節はPKのみの1失点で涙をのみましたが、今回はその分を取り返すことができました。
今日負けなかったのは大きい収穫です。この勝ち点1で暫定首位に返り咲きました。というものの、まだ前期リーグは2試合残っています。この2試合で結果を出さないと上位リーグに進出することはできません。
ここからしばらくリーグ戦は離れますが、しっかりと調整をし、リーグ戦でしっかり結果を出していきたいと思います。
近大附属高校のみなさま、会場・試合運営に関わってくださったみなさま、本日はありがとうございました。
【試合結果】0-0 ※35分×2