12/22(日)、「第12回 南河内サッカー研修会」が金岡高校で行われました。
午前中は技術講習会として、フィールドとGKに分かれて、各校から代表の選手たちが、講習会に参加しました。
上宮太子からはフィールドプレーヤー講習会に、中谷、豊村の2名が参加しました。
サッカーのプレイ中に必要なステップや身体の使い方、足の運び方、ボールの蹴り方等を、教えて頂きました。
選手にとっては難しい内容でどこまで理解できたかは分かりませんが、教えていただいたことを、学校で他の選手に伝えて欲しいと思います。
午後からは各リーグの先発チームが戦う選抜大会が行われました。
上宮太子が所属するAリーグ選抜は、BリーグとDリーグの選抜と20分のゲームを、それぞれ1本ずつ行いました。
結果は両方とも0-0でしたが、技術が高い選手が多いためか、プレイスピードが速く、見応えのある試合をしてくれました。
上宮太子からは峰、住田、松浦の3名が選抜され、それぞれの試合で2名ずつ出場しました。
これまでの練習の成果を発揮するまでには至りませんでしたが、今日までの練習会も含め、このように出会えた縁を大切にして、サッカーをさせていただいているという感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張ってほしいと思います。
本日関わっていただいた方々、Aリーグのチームのみなさま、本当にありがとうございました。