先日まで行われていました「南河内サッカー研修リーグ」では、対戦していたリーグごとで選抜チームを結成し、他のリーグ選抜と、12/22(日)に選抜対抗試合を行います。
上宮太子は研修リーグにおいてAリーグに所属し、大阪学芸・高石・交野・堺上・初芝富田林より選抜された選手たちとチームを結成します。
その選抜チームの監督を、本校監督の茶田が務めることとなり、12/16(月)、高師浜人工芝グラウンドで初練習が行われました。
本校からは、峰、住田、松浦の3名が選抜チームに選出され、この日の練習に参加しました。
選抜チームは、自己紹介に始まり、トレーニングではパス回しを中心に、コミュニケーションを交わしながら、どのように戦うかの理解を深めていきました。
最後には選抜チームの初試合。対戦は、会場を準備してくれた高石高校と上宮太子から練習補助で参加した5名の生徒です。
結果は、選抜チームが高石・上宮太子連合に3-0で勝利。
ただ、どちらのチームでも、積極的にコミュニケーションを取りながら、上宮太子の代表として恥ずかしくないプレイを見せてくれたと思います。
合同練習はもう1回、12/20(金)に上宮太子グラウンドで行ってから、22日の選抜試合に備える予定です。