5/1(水)、富田林市のジュニアユースチームである富田林常盤FCに招待していただき、富田林市立総合スポーツ公園での合同練習試合に1年生のみで参加させていただきました。
令和始めての試合は、1年生だけで臨んだ試合でした。
対:富田林常盤
10-2(3-0.5-1.2-1) ※25分×3
9人制での試合でした。
はじめはドリブルが多く、体格差やスピードで勝負する場面が目立ちましたが、2本目は、前線を起点にボールをつないで、相手を崩すことを目標に行いました。
逆に3本目は前線に起点が作れずに、球離れが悪くなって、攻撃が噛み合わず、逆に中盤で奪われて、失点してしまいました。
対:葛城中
12-0(3-0.3-0.6-0) ※25分×3
11人制での試合で、Aチームがやっていることと同じシステム・戦術へ挑戦しました。
若干前のめりになりながらも、前線で起点を作りながら、多くの選手が得点に絡もうという姿勢が伺えました。
戦術理解はまだまだでしたが、特にサイドの選手がよく得点に絡むことができました。
1年生だけでの試合は初めての経験ということもあり、上宮太子では、どんなサッカーを目指しているのかということを、時間をかけて話をする機会を与えていただきました。
試合以外の部分もいろいろ学ぶことになったと思います。
挨拶の仕方、試合の準備の仕方、用具の直し方、荷物の置き方など、細かな部分で、気を配らないといけないことも多くあります。
1日通して徐々にわかってきてくれたと思います。これからが期待です。
一方2・3年生は、学校でOBを招いてゲームトレーニングをしようと思いましたが、あいにくの雨で、グラウンドが使えず、急遽体育館でトレーニングを行いました。
パス練習、4対4での対人練習など、ボールのストレスがあまりない状態で、細かいパス回しのトレーニングを行いました。
最後はスタミナ強化で走りこみも行い、有意義がトレーニングをさせていただきました。
1年生はまだまだこれからです。
しかし、この中からいち早くリーグ戦などの公式戦に出場できる選手が増えるよう、頑張ってほしいと思います。
富田林常盤FCのみなさま、葛城中学校のみなさま、本日はありがとうございました。