5/11(日)、四天王寺羽曳ケ丘高校と練習試合を行いました。
（エンジ：上宮太子、白：四天羽）
結果：1-1（前半：1-1、後半：0-0）※35分ハーフ
Ｂ戦：0-3（前半：0-1、後半：0-2）※25分ハーフ
前半開始早々にフリーキックの早いリスタートの流れから先制。その後も攻め続けるも、シュートが枠を捉えることができず、前半終了間際に攻め上がったカウンターから同点に追いつかれてしまいました。
後半メンバーを入れ替えるも最後まで追加点を取ることができず、1-1の引き分けで終わりました。
打ったシュートの数は20本を超えるも、なかなか点がとれない部分と相手のタイトなディフェンスに徐々にイライラが募る選手もおり、ボール支配率としては60％以上あったように感じましたが、結果は引き分けでした。
試合内容で圧倒した部分は評価できるが、結果がすべてです。今のチームは良い時は良いが、気持ちに左右されることが多いです。考査前最後の試合ということもあって、試合後に3チームに分かれて紅白戦を行いました。その時は、この結果の悔しさもあるのか、1つのボールに対して多くの選手が身体を張り、声を出し、気持ちを出したプレーが見られました。
その戦いが初めからできていたら今日のような結果にはならなかったと思います。目の前のことに左右され、簡単に目標やしたいサッカーからブレてしまっているのが現状です。
次の試合は再来週の5/25(日)、藤井寺工科高校とU-18リーグがあります。いつも試験明けは良いゲームができていません。人数が増えた今だからこそ、目標からブレすに、自分たちのやるべきことをしっかりと考えてやってほしいと思います。
