新年あけましておめでとうございます。
新年初日の活動ということもあり、練習前のミーティングでキャプテンから今年の抱負が語られました。
2014年の最初の活動は毎年恒例になりつつある「初蹴り」です。13期から現高3の24期までのOB総勢38名が太子のグラウンドに帰って来てくれました。
在校生vsOBの真剣勝負が繰り広げられました。体力と連携力に勝る在校生とフィジカルと経験に勝るOB。OBといってもほとんどが今もサッカーに携わる者がほとんどで、ボールコントロールや体の使い方は流石でした。現役時代以上の輝きを見せてくれたものも多数おりました。
この日はOBに混じって、OBの友人である元Jリーガーと元Fリーガー(フットサルのプロ選手)の2名も一緒に参加して下さいました。本気でプレーをされていた訳ではありませんでしたが、プレーの1つ1つの技術が高く、見ているだけでも学ぶことがたくさんあったように思いました。
OBの中にはサッカークラブのコーチをしている者もおり、OBの目線から今のチームに対してアドバイスもいただきました。
在校生も朝早くから準備や審判などよく頑張ってくれたと思います。
ここから2014年が始まります。勝負の1年です。現2年生にとっては最後の大会まであと8か月しかありません。目標をしっかりと持って悔いの残らない1年にしてほしいと思います。
1月5日(日)には長野高校との練習試合があります。新年1発目の試合だけあって気合は入っていますが、まずは自分たちの足元をしっかりと固め、良い結果の残せる1年にしていきたいと思います。