8/18(日)、リーグ戦終了後に学校のグラウンドに戻って、OBチームとの練習試合を行いました。
A戦:0-1 (0-0.0-1) ※20分×2
B戦:1-9 (0-4.1-3.0-2) ※20分×3
この日集まってくれたのは、2年前に卒業した28期生4人と、さらに1年上の27期生5人の9人です。OBチームに在校生をまじえての対戦となりました。
OBの中には、大阪社会人リーグの2部チームに所属する者や、大学のフットサルチームで活躍する者、ジュニアユースのクラブチームで指導者をしている者など、現役でバリバリやっている者もたくさんいます。
A戦は、この日2試合目となり、運動量は少し落ちていましたが、OBの速い攻撃に対して粘り強く守備をしましたが、攻撃が単調となり、攻め手をつくれませんでした。
B戦は1年生中心で出場しましたが、サッカーの知識と経験、身体能力に勝るOBに翻弄されてしまい、失点を重ねてしまいました。
OBとの対戦は、いつもたくさんの刺激をもらいます。選手権を前に、攻撃のバリエーションが多い相手と対戦することは、たくさんのヒントを与えてもらえることにもなります。
中にはよく顔を出してくれるOBもいて、選手たちのことも、よく知ってくれている者もいます。
リーグ戦の後で、さらに試合を組むことはあまりないことですが、OBから学ぶことも多いため、しんどいことを承知で試合をさせていただきました。
4連戦の3日目は、非常にタフな1日となりました。合宿よりもキツいと思う者もいたことでしょう。
今日の試合はOBの方が声が出ていました。そしてOBの方が走り、身体を張っていたように思います。
この姿勢を吸収して、今後に生かしてほしいと思います。
最後になりましたが、会場の移動に、たくさんの保護者の方のご協力をいただきました。
本当にありがとうございました。