8/3(土)、「UENOMIYA TAISHI FOOTBALL FESTIVAL 2019」の2日目を開催しました。
本日参加してくださったチームは、
リーベSC(枚方市)
FC平野(大阪市)
住吉第一中(大阪市)
の4チームでした。
前日に引き続き猛烈な暑さの中での試合となりましたが、この暑さに負けないぐらい、熱い試合が繰り広げられました。
25分のゲームを総当たりで4本、さらに20分ゲームを1本ずつ行いました。
太子としては、1年〜3年までメンバーを混ぜながら戦いました。
球離れを早くして、攻撃に人数をかけられるようなサッカーをしたかったですが、中盤でのパスミスが多く、個人技やロングボールに頼るようなプレーがまだまだ多かったように思いました。
今日も試合運営は生徒で行いました。
経験も増え、審判をする笛の音も前日より力強さを感じました。
それ以外の大会運営も生徒たちで行いました。
食堂も前日に引き続き大盛況でした。
大会運営を通して、いろいろな気づきを得ることができます。
1年生にとってははじめての大会で、この2日間で、自分たちから進んで動くことの大切さが少しでもわかってもらえたのではないでしょうか?
サッカーをする上で大切なことを、グラウンド以外でも学んでくれたら、非常にうれしく思います。
途中暑さで体調不良となってしまう選手もいましたが、そのような選手に対しても、細かな配慮で対応してくれた高校生がいてくれたことは、とてもうれしく、生徒たちの成長を感じる一面でもありました。
今日も遠方からたくさんのチームが参加して下さいました。
サッカーで繋がった縁が、少しでも繋がっていけたら、うれしく思います。
上宮太子高校では、中学生対象の体験練習会も実施しています。
興味のある方は、是非参加して下さい。
参加してくださったチームのみなさま、本当にありがとうございました。