5/4(土)、本校グラウンドにあべの翔学高校をお招きして、練習試合を行いました。
(エンジ:上宮太子、黄:あべの翔学)
A戦:3-0(0-0.3-0) ※35分×2
B戦:1-0(0-0.0-0.1-0) ※25分×3
前半は、ボールが中盤が間延びしてしまい、前線に良いボールが入っても、単調な攻撃となってしまい、決定的な場面を作り出すことができませんでした。中盤でボールを失うことも多く、リズムに乗り切れない展開でした。運動量が少なく、内容もあまり良くなかったため、0-0での折り返しとなりました。
後半は徐々にメンバーを入れ替えながらの展開でした。中盤での攻防で勝てるようになり、失われずにサイドや前線に展開ができるようになって、リズムが良くなっていきました。流れの中で得点を重ねることができました。
今日は1年生がスタートで1人、後半から5人出場し、得点に絡むなど、1年生が良いアクセントをもたらしてくれました。特に中盤では、よくボールに絡もうとする姿勢が見られ、積極的なプレーが見られました。
前日の敗戦を受けて、中盤での切り替えを重視したいところでしたが、意識しようとする姿勢は見られるもののまだまだ追いついていないのが現状です。
周りからのサポートの声も重要ですが、選手自身がそこに耳を傾ける余裕があるかも大切です。それができる、できないでは大きな差となることでしょう。
ケガや体調不良などのコンディション不良の者も多く、その分1年生にチャンスが回ってした試合でしたが、チームにとっては、良い競争となってくれることを期待したいです。
あべの翔学のみなさま、本日はありがとうございました。