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6/23(日)、「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2024 OSAKA」4部中河内・南河内ブロック 後期上位Cグループの第1戦が金剛高校で開催され、河南高校Bと対戦しました。
前日から降り頻る雨で試合の開催が危ぶまれました。同日にBチームが下位リーグにて試合を行う予定でしたが、前日より雨天グラウンドコンディション不良により延期が決定。しかし、上位リーグは会場となりました金剛高校さんの懸命な会場整備により、なんとか試合をさせてただけることとなりました。このような状況下でも試合をさせていただき、感謝しかありません。
試合は第2試合。第1試合中の雨が一旦上がり、非常に蒸し暑い中で試合が始まりました。
前半最初からコーナーキックを獲得するなど自分たちのリズムで試合を運ぶことができました。しかし、獲得したPKが決まらなかったり、決定的な場面でシュートが外れたりと、決めないといけない場面で決められない展開のまま前半を終えました。
後半も攻撃のチャンスが続くも、雨が強くなる中で思うようにボールを回せないグラウンド状況になっていきました。そんな中で相手ゴールに迫る場面を作るも決められず、結果攻めたサイドをうまく突かれて先制を許してしまいました。試合終盤まで相手ゴール前で多くのチャンスを作るも結果決めきれず、0−1で試合終了となってしまいました。
内容は決して悪くなりませんでした。ある程度ゲームも支配し、チャンスメイクもいつも以上にあったと思います。相手の失点以外は、危なげのない展開だったと思います。それでも相手に許した失点を跳ね返すことはできませんでした。決めないといけないところで決め切る大切さを痛感した試合となりました。
後期リーグの初戦は3年連続で河南B。3戦とも勝利を掴むことができませんでした。3部昇格のためには、残り全試合で結果を出すしかありません。ここから10月にかけて長い戦いとなりますが、自分たちの建てた目標に対して、最後まで結果にこだわってチャレンジして欲しいと思います。
河南高校のみなさま、会場・試合運営に関わってくださったみなさま、ありがとうございました。
【試合結果】
0−1(0−0.0−1) ※40分×2