12月28日(土)、四天王寺羽曳ケ丘高校と練習試合を行いました。
(エンジ:上宮太子、白:四天王寺羽曳ケ丘)
結果:2-3(前半:0-1、後半:2-2)
B戦:1-4(前半:0-4、後半:1-0)
今年最後の練習試合は非常に悔しい結果となりました。
前半は左サイドを起点に攻めるも相手ゴールを奪えず、フリーキックから失点して0-1で折り返すないようでした。
後半は右サイドが起点となってたて続けに2点取り、このまま試合が終わるかと思いましたが、終了間際にセットプレーから2点奪われ、逆転負けとなりました。
今日の試合でのシュート数は19本で、そのうち決定的なシーンも5、6回ありました。決定的なチャンスであまりにも決めきれず、相手の厳しいディフェンスにイライラすることもありました。キャプテンが負傷で試合に出場できないことなどいろいろな要素もありましたが、この試合に入るまでの練習や心もち、雰囲気が足りなかったということだと思います。
この敗戦から学ぶことは非常に多いと思います。1人1人が自分自身に真剣に向き合って、チームとしてこの敗戦を受け止め、日頃の練習から見直してやらないといけないと思います。
今年はこの試合で終わりとなりましたが、年明けからU-18リーグ3部の試合が入ってきます。2015年からは4部制となり、そのための2014年のリーグ戦となります。まずは3部残留できるよう、今できることを精一杯できる1年にしてもらいたいと思います。