7/21(日)、「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2024 OSAKA」4部中河内・南河内ブロック後期下位Dグループの第2戦が狭山高校で行われ、大阪ビジネスフロンティア高校と対戦しました。
開始早々にミスからセットプレーを与えてしまう立ち上がり。それを跳ね返すと、その後は自分たちのリズムで試合を運ぶことができました。サイドを起点にしながらチャンスを作るも、シュートまでいけずにカウンターを喰らい危ない場面を作られました。
クーリングブレイク後に、サイドを崩して先制点を奪うことができました。その後は相手に押し込まれる場面が多くなるが、気持ちを切らさずに身体を張ったディフェンスで守り、前半をゼロで終わることができました。
後半は少しメンバー入れ替えて臨みました。
入りは少し緩い感じとなってしまいましたが、徐々に自分たちのリズムに持っていくことができました。ミスから決定的なシーンを作られることもありましあが、粘り強く守ることができました。
そのまま試合終了となり、Bチームとして今季初勝利をあげることができました。
追加点を奪うことができればもう少し楽に試合を運ぶことができた思います。最後のところでのパスミスやシュートミスなどが多いので毎日のトレーニングからこだわって欲しいと思います。
今日の勝ちは最後まで走り切れたことが勝因だと思っています。トレーニングから自分たちの弱い部分と真摯に向き合うことの大切さを学べたとおもいます。次節も勝てるようにいい準備をしていきたいです。
OBFのみなさま、会場・試合運営に関わってくださったみなさま、ありがとうございました。
【試合結果】
1-0(1-0.0-0) ※35分×2