7/21(日)、「U−16 UTリーグ2024」の第2戦が本校グラウンドで行われ、金光藤蔭高校と対戦しました。
A・BのU−18リーグでの出場機会が少ない選手を中心に学校まで戻ってUTリーグに出場。1年生が半分以上出場するという縛りの中でメンバーを選びました。
前半からボールを握る機会が多く、相手陣内でプレーする時間が多く見られました。相手の背後のスペースをうまく突いて攻撃を仕掛けるも、なかなか相手ゴールを破れない展開となりました。しかし、前半終了間際に相手DFの隙を突いて先制点を奪うことができました。その直後にゴール前で獲得したFKが直接決まり、2−0で前半を折り返すことができました。
後半少しメンバーを入れ替えて臨み、開始早々にゴール前に混戦を押し込んで追加点を奪うことができました。暑い気温の中で運動量が落ち出したところをメンバー交代をしながら活性化させ、最後まで流れを切らさず得点を奪うことができました。
前半終了間際と後半開始早々という大事な時間帯で得点を奪って波に乗れたことが大きい要因となりました。結果的に終わってみれば5得点。こんなに点を取れる試合はなかなかありませんが、奪わないといけないタイミングで得点できたことは評価できたと思います。後半は相手にPKを与えるもGKがブロックするなど、相手の攻撃を0で抑えられたことも評価できます。
まだまだミスは多かったものの、しっかりリカバリーして勝ちで終われたことが、何より自信につながるでしょう。
この日はU−18でA・Bともに勝利。午後からのUTリーグでも勝利という歴史的な1日となりました。このような日がたくさん続くよう、頑張ってほしいと思います。
金光藤蔭のみなさま、ありがとうございました。
【試合結果】
5−0(2−0.3−0)※35分×w
B戦:1−0 ※20分×2
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