「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2023 OSAKA」4部中河内・南河内ブロックAグループ第8戦が枚岡樟風高校で行われ、金光藤蔭高校と対戦しました。
前半立ち上がりに失点を許す展開に。一度狂った歯車を元に戻すのは容易なことではなく、その後もリズムが作れず攻め込まれる時間が続き、前半20分まで4失点食らう展開に。ボールを失ってからの切り替えも悪く、良い形が作れないまま前半を終えました。
後半メンバーやポジションを入れ替えながら、少しでも相手ゴールを奪うべく入りました。後半立ち上がりに、相手のディフェンスラインの隙をついて、ゴール前へ持ち込み、1点を奪い返しました。しかし、その後セットプレーからゴールを奪われてしまいました。
今日は試合会場に入った時から良い流れが作れませんでした。ウォーミングアップの入りも悪く、緩い雰囲気のまま試合に臨んでしまいました。前節で守備から崩れて敗戦をしたことの悔しさが生かせられない試合でした。
中間試験が終わってから雨天や体育大会の準備などもあり、満足に練習できない日が続きましたが、その点で引き締まらない空気がそのまま結果に表れてしましました。
前期リーグはこれで終了です。なんとか上位リーグには進出できますが、このままでは上位リーグで勝ち切れる試合はできません。ここから約1か月でチームを立て直し、次に向けて練習から強度を上げてほしいと思います。
金光藤蔭のみなさま、試合運営に携わってくださったみなさま、本日はありがとうございました。
【試合結果】
1-5(0-4.1-1)※35分×2
B戦:0-0 ※20分