6/9(日)、Bチームはみどり清朋高校にお招きいただき、練習試合を行いました。
AチームはU-18リーグの前期最終節で16人メンバーを選出。残ったメンバーでみどり清朋高校と4本させていただきました。
最初は35分マッチのゲーム。
前半から押し込まれる展開が多く、自陣でプレーさせる時間が長かったですが、GKの好セーブなどで粘り強く守る時間が続きました。少ないチャンスの中で、前線からボールを奪う流れから良い攻撃の形が見られ、勝ち越して折り返しました。
後半はメンバー・ポジションを入れ替えて臨みました。
相手の突破力のある攻撃にサイドを崩されて失点。その後もセットプレーから失点するなど、そのまま相手のペースで進む形となり、守備から攻撃に繋がる形も少なく、試合もひっくり返されてしまいました。
ボールを奪うことをテーマに試合に入りました。積極的に相手やボールに向かう姿勢は見られましたが、まだまだ強度が弱く、相手に差し込まれてしまう展開も見られました。ボールを奪ってからのミスも多く、良いリズムで戦うことはできませんでした。運動量もまだまだ少なく、相手の方が上回っていました。
連戦の疲労もあったかもしれませんが、得点の匂いが感じられるような動きや連動はあまりありませんでした。ボールを持ってから考えてしまう選手が多い分、なかなかリズムが上がらない内容となりました。
まだまだ課題も多いです。後期リーグでは、Bチームとして4部下位リーグに参入します。どこまで結果にこだわって戦えるかが大切です。
練習からの意識を上げて、取り組んでほしいと思います。
みどり清朋高校のみなさま、ありがとうございました。
【試合結果】
2-3(1-0.0-2.0-0.1-1) ※35分×2・30分×2