6/18(日）、本校グラウンドが会場となってU-18リーグの4部中河内・南河内Dグループの富田林ー四天王寺東の試合が行われました。
その後、四天王寺東と2本、富田林高校と３本のB戦をさせていただきました。
四天王寺東の試合は、1年生主体で出場し、最初に失点を許したものの、その後左サイドの角度のないところからのシュートが決まり、同点に追いつくことが出来ました。
後半も一進一退の展開が続きましたが、前線でボールがつながり、良い攻撃がみられる場面もありました。流れから得点も奪い、試合も勝ち切ることができました。
富田林高校との試合では、守備に回る時間が多くありました。相手の早い攻撃に守備が追いつかず、失点を重ねる場面もありました。球際の弱さ・守備の強度の低さ、そして体力のなさが目立った試合となりました。そして失点をするたびに、落ち込んでしまい、運動量が落ち、声も小さくなる悪循環を見せてしまいました。
最後の試合は失点しても最後まで戦う姿勢は見せてくれましたが、課題もいろいろと出た試合となりました。
このメンバーを中心にU-18後期リーグを戦うことになります。まずは戦う気持ち、ゲーム体力、そして試合で通用する技術をつける練習が大切です。
1･2年生にとっては、本当に良い経験をさせてもらう機会となります。
今日得た経験を試合で行かせられるよう、練習から取り組んでほしいと思います。
富田林高校さん、四天王寺東さん、本日はありがとうございました。
【試合結果】
vs四天王寺東：2-1（1-1.1-0）※25分×2
vs富田林：0-7（0-1.0-2.0-4）※25分×3
