3/29(火)、「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022 OSAKA」4部中河内・南河内ブロックEグループの第3節がJグリーン堺で行われ、東住吉総合高校と対戦しました。
前半から優位にボールを支配するも、決定的なチャンスが少なく、攻めあぐねる展開となりました。シュートは打つものの、攻撃の形やバランスが悪く、また相手の粘り強い守りに苦戦しました。試合終了間際にサイドからの展開で1点奪うことができました。
後半立ち上がりにビッグチャンスがありましたが、相手の好守に阻まれました。ほぼ相手陣内でボールを回すも、相手の粘り強い守備を崩すことができず、結局無得点のまま、試合終了となりました。
合計15本のシュートを浴びせましたが、取れた得点は1点のみ。ボールは終始保持していましたが、中盤でボールが詰まってしまい、良い展開を見せることはなかなかできませんでした。
リーグ戦は3連勝となりましたが、本当の勝負はこれから始まります。まだまだ勝利に浸れるものではありません。当然今のままでは、3部に昇格できる力はありません。
まだまだ練習の質を上げないといけません。
日頃の練習を大切に、特にパス、守備を意識して、また戦う気持ちを強く持って、練習に取り組んでください。
終了後には夕陽丘高校とB戦をさせていただきました。
リーグ戦ではB戦ができる機会が少ないですが、貴重な時間をいただくことができました。
東住吉総合高校のみなさん、夕陽丘高校のみなさん、試合運営をしてくださった関係者のみなさん、本日はありがとうございました。
【試合結果】
1-0(1-0.0-0) ※35分×2
B戦(対:夕陽丘) 0-2 ※25分×1