6/15(月)、ついにグラウンドに元気な姿が戻ってきました。
スクールバス内の密や暑熱順化を考慮して、最初の1週間は原則2時間以内で、他クラブと調整しながらの活動となります。
しかし、久しぶりに全員がそろうことができました。
最初は2・3年生だけでミーティングから。
監督から、これからのことについて話されました。
みんなと一緒にできることに感謝
3年生にとってはまだ戦える環境が残されているということへの感謝
ここまで支えてくださった方々への感謝
さまざまなことへの感謝を忘れず、自分から感謝を表せる人になること
目配りや心配りができる人になること
サッカー以外の部分をしっかりと大切にしていってほしいと思います。
その後のグラウンドには、さっそくたくさんの1年生が体験や見学に来てくれました。
2年生は率先して1年生を引っ張っていこうという姿が見られました。
今日は基本練習の後は、ミニゲームを行いました。
1年生も交じってなので、結構な人数の中で行うことができました。
久々の全員でのゲームでしたが、2・3年生は、しっかりと準備をしたのか、積極的に動こうとする生徒も何人か見られました。
1年生も体力的にはかなりしんどそうでしたが、積極的にボールに絡もうとする選手も多くいました。
ゲームの合間に、クラブとしても、感染予防や暑熱対策を行いながら、共用の用具への消毒も日々行わなければなりません。
選手たちも積極的に取り組んでくれました。
また雑草も多く見られ、ミニゲームの間に草むしりをしてくれる生徒もいました。
今日は9人が見学・体験にしてくれました。
マネージャーも4人体験に来てくれました。
まだまだサッカー経験者もいると聞いています。未経験の人でも、興味のある人は、練習の様子を見に来てくださいね!
これから暑い日も続き、まだまだ普段通りの練習はできませんが、まずはサッカーができることに感謝して、少しずつ感覚を取り戻していってくれたらと思います。