3/30(土)、「高円宮杯 JFA U-18リーグ OSAKA 2019」4部 中河内・南河内ブロック 前期Bグループ 第6節が日新高校で行われました。
結果:3-1(1-1.2-0) ※35分×2
B戦:1-0 ※20分×1
前半はリズムが悪い展開でした。ボールがうまく繋がらず、相手ボールになってバタバタとしてしまい、チャンスをつくることがあまり出来ませんでした。守備も甘く、カウンターから失点するなど、攻守ともに良い出来にはなれませんでした。
後半は改めてやるべきことを確認して臨みました。途中ポジションを入れ替えてから流れが徐々に良くなりました。運動量も増して前線で起点ができ、追加点を奪うことができました。試合終了間際にも追加点を決め、3-1でなんとか勝利することができました。
今日の内容は自分たちが崩して得点を決めたというよりは、相手のミスで勝たせてもらったという内容でした。
ここのところ練習試合では良い攻撃の形ができて得点を奪うことができていましたが、公式戦となると、全然違うサッカーになってしまいます。
うまくいかない焦り、試合への入り方、やるべきことへの理解度の差などが、このような結果を招いたのかもしれませんが、何にせよ良いことではありません。
数日前の練習を見ていても、リーグ戦に向けてトレーニングをするという雰囲気は感じられませんでした。
この日も違う試合球を持ってきてしまうなど、致命的なミスもありました。
小さなところから足元をすくわれてしまうこともあります。チーム全体で気を引き締めて望まなければならない時です。
次の公式戦は春季大会です。ここで結果を出すためにこれまでやってきました。
気持ちを持ってトレーニングに励んでほしいと思います。
日新高校のみなさま、本日はありがとうございました。