3/29(金)、本校グラウンドに松原2中・松原4中をお招きして合同練習を行いました。
松原4中に、上宮太子サッカー部出身の先生がおられる縁で、現在合同チームを組まれている松原2中の生徒たちと一緒に来校しました。
ウォーミングアップの後、鬼ごっこや基礎練習、パスのトレーニングなど、90分間一緒にトレーニングを行いました。
その後は中学生11人vs高校生8人の変則マッチを行いました。
1本目は新3年中心のメンバーで。ほとんどボールを失うことなく、今意識しているボール運びができました。
2本目は新1・2年中心のメンバーでは、コントロールミスからボールを失うことも多く、攻め込まれる時間が長く続きました。
最後は中高生ミックスで11対11のゲームを2本行いました。
高校生の中には、中学生の特徴を瞬時に見抜いて、良いプレーを引き出してあげるような動きを見せる者もいました。
中学生を招いた練習を行うと、声かけや気配りの面で、新3年生の成長を感じることが多くあります。これまで2年間、さまざまな機会を通してきただけのことだけはあります。
この日も積極的な心配りが見られました。
卒業した生徒が教員として、このような形でサッカーを通して触れ合えることは、とても素晴らしいことです。
今日参加してくれたみなさんも、これが縁となって、また一緒にサッカーできることを楽しみにしています。
松原2中・4中のみなさま、本日はありがとうございました。