「高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 OSAKA」の3部リーグ 中河内・南河内Bブロックの第12節が行われました。
(紺:上宮太子、緑:長野)
結果:6-4(前半:5-0、後半:1-4)
B戦:1-1 ※30分1本
後味が悪い試合となりました。
前半は開始早々から相手陣内でボールを保持することも多く、良いリズムで攻撃することができました。
特にサイドバックが攻撃参加することで良い流れをつくり、厚みのある攻撃ができました。
しかしながら前半の終わり頃からパスミスから相手にチャンスを作られる機会が何度かありました。
後半は、ほとんど相手ペースで試合をされるというゲームに。大量リードの試合は難しいと言われますが、中盤で奪われたところからカウンター気味に失点すると、相手が勢いづき、逆にこちら側は、だんだんと雰囲気が悪くなり、足が止まり、中盤でのチェックが甘くなったところからディフェンスラインの裏を突かれ失点を重ねるということをしてしまいました。
勝ちはしましたが、非常に後味の悪い結果となってしまいました。
少しのミスから自分たちのリズムが悪くなるということはよくあります。だからこそミスは減らさないといけません。
そして悪い流れになった時に、どう対処するか、それを自分たちで修正することを学ばなければなりません。
明日はU-18の最終節となる藤井寺工科高校との試合があります。今日の反省を活かせる試合となってほしいと思います。