「高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 OSAKA」の3部リーグ 中河内・南河内Bブロックの第9節が行われました。
(エンジ:上宮太子、青:柏原B)
結果:0-0(前半:0-0、後半:0-0)
緊迫した攻防が繰り広げられた試合となりました。
ディフェンスラインを高く保ち、相手より先にボールに触ることを試合のテーマとして行いました。
前半はディフェンスの息が合わず、ボールへのチェックが遅くなり、危ない場面が何度かありました。
しかし後半になるにつれ、徐々にリズムが良くなり、ディフェンスラインのまえでボールを奪ったところから、中盤を経由して何度かよい形を作れるようになりました。
スピードとフィジカルに勝る相手でしたが、前回完敗した相手に引き分けまで持ち込むことができました。
ファーストボールを競ることで、中盤でなんとかボールをカットできるシーンが増えて来たように思います。暑い中、スタミナはギリギリのところにありましたが、最後まで気持ちと集中を切らさず、身体を張った試合が出来たと思います。
試合後は四天王寺羽曳丘高校とB戦を行いました
途中雷のため中止となってしまいましたが、内容のあるゲームができたと思います。
前回の私学大会から内容の濃いゲームが続けることができています。
明日は八尾翠翔高校と練習試合を行います。いま取り組んでる内容が少しでも形になるような、定着していくような試合になればと思います。