新年度を迎えはや１ヶ月が経とうとしています。
現在の新入部員（予定）は20名ほどになり、練習にも活気が出てきています。
4月から週２回、OBの卒業生が練習を手伝いに来てくれています。
そのうち１回は、14期OBの後藤さんに来ていただいているのは、前にもお話させてもらいましたが、もう１回には、16期OBの横井さんが練習を手伝いに来てくれています。
横井さんは、現在大阪でジュニアユースのコーチをされている傍らでスポーツに関するお仕事をされていますが、ご自分のチームの練習の間を縫って、週２回ボランティアで練習を見に来て下さっています。
我々とはまた違う目線からチームがどうしたら強くなれるかということを考えて下さり、その中で選手たちにもたくさんの言葉を投げかけてくれています。
選手たちには今まで以上に「考えてプレーする」「考えて走る」ということを求められているような気がします。
選手の数も増え、スタッフも増え、このようにチームを支えてくれる方がいて、すこしずつ良い環境が整ってきているように思います。当たり前のようにサッカーができることへの感謝を忘れず、目標を達成にできる取り組みを増やしてもらいたいと思います。そして、テクニックもフィジカルもメンタルも今までと比べてひと回りもふた回りも大きく成長していってくれることを願っています。
