7/9(土)、大産大附属高校のC・Dチームをお招きして、練習試合を行いました。
試験明け最初の試合。前日に約2週間ぶりに身体を動かして臨んだ試合でした。相手は3部リーグに所属するCチームのサブ組と1年生主体のDチームでお越しくださいました。
試験明けとあってなかなか動きが鈍く、守備面での課題が残りました。最初の2本はAメンバーを中心に臨みましたが、守備でのミスからの失点で流れをつかみきれませんでした。攻撃面では、いくつか良い形が見えましたが、人数をかけて走り切れず、最終的には相手に奪われてピンチを迎えてしまう場面もありました。
B戦以降も守備に回る時間が長く、相手ペースで試合が進みました。攻守の切り替えや球際が悪く、リズムが悪い展開が続きました。
30分７本のゲームをさせていただきました。途中で足がつる者も続出し、メンバーの出入りが激しい試合となりました。相手さんも同じように試験明けだったようですが、足がつる選手もあまり見られませんでした。久々の試合では致し方ない部分も当然ありますが、フィジカルのトレーニングや調整の仕方も大切であることを学んだ試合でした。
また、7本で取れた得点が1点のみ。決定力不足がはっきりとしています。得点を取るためには運動量は不可欠です。走ることをもっと意識して、身体づくりをしてほしいと思います。
産大附属高校のみなさま、たくさん試合をしていただき、ありがとうございました。
【試合結果】※30分×7
A戦：0-3(0-1.0-2)
B戦：1-7(0-1.0-0.0-1.0-4.1-1)
