2/12(水)、入試による休日だったため、午後より「羽曳野フットサルボランチ」でコートをお借りして、フットサルトレーニングを行いました。
最初は基礎技術のトレーニング。最近、技術のミスでリズムに乗れないこともあるので、せっかくの人工芝ピッチを生かした技術の向上に努めます。
今回のテーマは「攻守の切り替え」
フットサルコートは普段より狭いコートで密集状態となるため、守備での一瞬の隙がピンチとなります。逆にボールを奪えれば、早く攻めることもできます。
今のチームの現状には、必要なトレーニングをしたいところでしたが、普段とは違う環境にテンションが上がってしまったのか、緊張感のない者、倒されてもすぐに立ち上がらない者、またそれを笑う者など、技術面以外でのミスも出てしまいました。
時折、監督から厳しい指摘も入りながら、プレーの局面での解説や指導も行いました。
最後のゲームでは、緊迫した見応えのあるゲームが行われました。周りからもよく声が出て、非常に良い雰囲気となりました。
この雰囲気や内容で普段のトレーニングや試合ができれば、より効果が得られると思います。そこに期待を寄せるのみです。
これまでのフットサルトレーニングを何度か行わせていただきましたが、内容の詰まったトレーニングがきっかけとなり、その後の試合で良い結果に繋がることも多かったように思います。
今回もそのような結果となってほしいと思います。