「南河内研修リーグ」の第3節が行われました。
(白:上宮太子、エンジ/紺:富田林)
結果:1-6(前半:0-3、後半:1-3) 35分ハーフ
B戦:1-7(前半:1-3、後半:0-4) 30分ハーフ
1年は考査明け、2年は修学旅行明けという厳しいコンディションでした。
開始早々にPKを献上し、その後も中盤から崩され失点。試合終了間際にPKで1点返したものの、チャンスらしいチャンスもほとんど作れずに終わった試合でした。
今日の試合は内容以前に、試合で戦う姿勢や気持ちで負けていたように思います。思うようにいかないイライラやレフェリーに対するアピールや異議、味方を鼓舞する声も少なく、サッカー以前の問題を感じました。
ボールをひたすら追いかけ、身体を張ってチームのためにプレーする。
当たり前のように思えることが今はできていません。彼らの先輩たちと今の大きな違いはそこにあるように思います。
大きな行事も終わり、これからは純粋にサッカーに打ち込める時期に入ってくると思います。
この試合から学ぶことは非常に大きいと思います。自分たち自身にしっかりと向き合って、これからの成長に期待したいと思います。