「高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 OSAKA」の3部リーグ 中河内・南河内Dブロックの第15節が行われました。
(白:上宮太子、赤:金剛)
結果:1-2(前半:0-1、後半:1-1)
悔しい試合でした。
前半開始早々に1人が負傷、その間に先制される幕開けとなりました。早く追いつきたいという焦りと炎天下の暑さでスタミナもメンタルも徐々に奪われ、前半はほとんど良い形が作れないまま終わってしまいました。
後半は気持ちを入れ替えてもう1度攻めの形を作り直し、良い攻撃の形が何度か見られるも、逆に失点してしまい0-2に。その後1点は返すも最後まで追いつくことはできませんでした。
いろいろと考えさせていただいた試合でした。前回の狭山高校戦を終えて3日しか経っていませんが、このわずか3日の過ごし方や練習への姿勢、サッカーに対する想いなどが現れた試合になったということだと思います。
負けから学ぶものは多いです。しかし3年生にはもうあまり時間がありません。サッカーができる1日1日を大切にして過ごしてもらいたいと思います。