UENOMIYA TAISHI FOOTBALL CLUB~上宮太子高校サッカー部~

上宮太子高校サッカー部の公式ブログです。試合や活動の様子を紹介します。【中学生の方へ】体験練習・練習見学を随時受け付けています!詳しくは「体験練習・見学について」を見てください!!

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R4.4.3 TM FCボランチ大阪

4/3(日)、本校グラウンドにFCボランチ大阪をお招きいただき、練習試合を行いました。

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3/26(土)に試合をおこなう予定でしたが雨天のため中止となり、その代替で試合を行いました。

 

合計で35分を4本の予定。最初の1本目はAメンバーで臨みました。

終始ボールを支配し、相手陣内でゲームをすることができました。良いリズムでボールが動き、良い攻撃がみられ得点を重ねることができました。しかし、ある程度試合が進み得点が重なると、個人の力でこじ開けようとする選手も見られ、積み上げた良いリズムが止まってしまう時間帯もありました。

 

2本目はAサブで。新1年も交じりながら、前線に起点を作り良い攻撃がみられましたが、パスミスからピンチを招き、相手の果敢な守備でボールロストするシーンも目立ちました。

 

3本目以降は新1年もたくさん試合に出場しました。今日はAメンバー以外に多く出場のチャンスが見られました。1年生の中では積極的に声を出したり、スピードをいかして攻め入ったりと、チームに良い流れを引き込もうとする積極性がみられた選手もいました。2・3年生の中でも一緒に身体を張って戦う者もいましたが、運動量や守備面で課題が残る選手も目立ちました。

 

パスがなかなかつながらずボールを失ってしまいますが、その後の守備への切り替えが悪く、中盤で失って失点につながる場面も目立ちました。

 

最後の35分1本は20分2本に変更。たくさん試合をさせていただき、経験を積ませていただきました。

 

相手の中学生の方が、ボールを奪う意識、ゴールを狙う意識、チームを鼓舞する温度、味方を助けるコーチングの量は上回っていました。

高校生なので、スピードやフィジカルでは中学生よる上回っている選手もたくさんいましたが、戦う姿勢では相手の方が上回っていたように思います。

 

これから格上との試合もありますが、今日の中学生が立ち向かう姿勢を学び、次に生かしてほしいと思います。

 

ボランチ大阪のみなさま、本日はありがとうございました。

 

【試合結果】

6-3(5-0.1-0.0-2.0-1.0-0) ※35分×3.20分×2

 

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R4.4.2 TM 香芝高校B  

4/2(土)、本校グラウンドに香芝高校Bをお招きして、練習試合を行いました。

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前半から中盤の攻防が激しく、両チームとも決定機が作れない膠着した展開となりました。中盤でボールを奪うところから徐々にチャンスを広げていき、リズムが出て来て、相手の隙を伺うプレーも増えました。DFのミスでピンチを迎えることもありましたが、前半のうちに2点奪い、良い流れで前半を折り返しました。

 

後半もある程度ペースを握ることができましたが、前線になかなかボールが収まらず、決定的な場面をなかなか作れませんでした。選手を入れ替えながらチャンスを伺いましたが、得点を奪うことができず試合終了となりました。

 

守備の意識を持って、ボールを奪おうとする姿勢が見えました。奪いきって攻撃につなげられる場面もありましたが、まだまだスムーズにいかないところもありました。興國高校からの試合を経て、反省を生かして動きを変えようとする選手もいましたが、その動きの変化に気付けずにボールをうまくつなげない展開もあり、まだまだ反省する材料がありました。

 

今日は新1年生が10名参加、はじめて試合に出場する選手もいました。積極的に声を出す選手、得点に絡む選手など、チームに新たな刺激をもたらしてくれそうな選手がたくさんいました。

 

B戦では、相手に優位に立たれる展開となりましたが、新2・3年生は意地を見せてほしいと思います。まだまだ戦う姿勢が見えないもの、守備の意識が低い者もいます。このままでは、今後新入生が加入して出番が少なくなる者もいます。意地を見せて頑張ってくれることを期待しています。

 

チームは今日から4連戦となります。初日はBチームではありますが、数年前に全国を経験した強豪チームとの対戦。試合が続きますが、心身ともに鍛えてほしいと思います。

 

香芝高校のみなさま、本日はありがとうございました。

 

【試合結果】

2-0(2-0.0-0) ※35分×2

B戦:0-3(0-1.0-2.0-0) ※20分×3

 

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U-18 4部前期リーグ 第4節 興國高校D

3/31(木)、「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022 OSAKA」4部中河内南河内ブロックEグループの第4節が河南高校で行われ、興國高校Dと対戦しました。

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3部昇格にむけては避けては通れない相手の1つ。しかし、立ち上がりに失点してしまいました。原因は守備強度の弱さ。立ち上がりから強い強度で臨むことができませんでした。その後も相手ペースで試合が進みますが、再び守備の隙を突かれてミドルシュートを決められてしまいました。

 

後半はある程度ボールを支配する時間が続きました。相手の運動量が落ちたこともありチャンスを作るも、シュートまで至ることができませんでした。逆にカウンターから相手に崩されて失点を許してしまいました。

 

もったいない失点。決して戦えない相手ではありませんでした。悔いの残る失点でゲームが決まってしまいました。

確かに相手には能力の高い選手もおり、守備が混乱する場面もありました。しかし冷静に対応すれば、しっかりと守ることもできました。運動量や守備で相手を上回ることができず、悔いの残る敗戦となりました。

こちらがやりたかったことが相手はすることができたという内容だったと思います。しかし、自分たちでリズムを作り出す力はまだまだ足りません。

 

良い攻撃をしたければ良い守備から。これがサッカーでは大切なことです。

自分たちのスタンスを見直し、気を引き締めなおして次の望んでほしいと思います。

 

試合終了後には会場校の河南高校さんとB戦をしていただきました。

新入生の入部も控え、勝負のかかっているBチーム。戦う姿勢、気持ちを見せてくれる選手も中にはいました。

 

春季大会までリーグ戦はあと1試合。自分たちで良い流れを作れるよう、頑張ってほしいと思います。

 

興國高校のみなさま、河南高校のみなさま、試合運営に関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。

 

【試合結果】

0-3(0-2.0-1) ※35分×2

B戦(対:河南高校):0-2 ※25分×1

 

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R4.3.30 ボランチ大阪CUP

3/30(水)、FCボランチ大阪主催の「ボランチCUP」にお招きいただきました。

(会場:グレープヒル運動広場)

 

今回はFCボランチ高体連から3チームが集まり、交流戦を行いました。

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今日は普段あまり出場機会の少ない選手と新高校1年生が中心に参加しました。

 

最初は精華高校との対戦は25分ハーフでした。
試合の入りが悪く、早い時間帯に立て続けに失点してしまいました。その後は落ち着きを取り戻し、粘り強く守ることができました。
後半は少しメンバー入れ替えで望みました。少しずつリズム良くボールを動かす時間帯もあり、得点も奪うことも出来ました。


続いては、八尾高校との対戦では、Aメンバーも何名か出ました。

ボールを持って動かす時間帯が多く、決定機をたくさん作りましたが、決め切ることができませんでした。

 

続いては、商大高校との対戦では、Aメンバーも出て戦いました。
中盤で激しい攻防がありながらも、相手の隙を伺いながらプレーをしてくれていました。決定機を作られる時間帯もありましたが、粘り強く守って、攻撃でも決定機を作りましたが、決め切ることができませんでした。


昼食を挟んでFCボランチ大阪との対戦は25分ハーフでした。
4本目になる選手をおり、足が止まる時間帯もありましたが自分達でボールを握り、リズム良くボールを動かしていましたが、ゴールを奪うことはできませんでした。
後半は足が止まった選手がいたので、メンバーを少し変えて望みました。相手もメンバーを入れ替えてきました。
後半は新高1も足が止まり、走る選手がすくなり、相手の方が走っていました。
パスミスも増えていき、ミスから失点してしまいました。

 

普段試合に出場機会が少ないメンバーからすると凄くいい機会になったと思います。
まだまだメンタルの弱さもあり、ここでAに入るアピールをして欲しかったのですが、そこまでできた選手はいなかったのが非常に残念です。

 

新入生も入ってくるので厳しい競争が待ち受けています。新2.3年生は危機感を持ちながら戦ってほしいです。

 

ボランチ大阪のみなさま、対戦してくださったチームのみなさま、本当にありがとうございました。

 

【試合結果】

対 精華:1-3(0-2.1-1)

対 八尾:0-0

対 商大高:0-0

ボランチ:0-2(0-0.0-2)

 

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U-18 4部前期リーグ 第3節 東住吉総合高校

3/29(火)、「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022 OSAKA」4部中河内南河内ブロックEグループの第3節がJグリーン堺で行われ、東住吉総合高校と対戦しました。

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前半から優位にボールを支配するも、決定的なチャンスが少なく、攻めあぐねる展開となりました。シュートは打つものの、攻撃の形やバランスが悪く、また相手の粘り強い守りに苦戦しました。試合終了間際にサイドからの展開で1点奪うことができました。

 

後半立ち上がりにビッグチャンスがありましたが、相手の好守に阻まれました。ほぼ相手陣内でボールを回すも、相手の粘り強い守備を崩すことができず、結局無得点のまま、試合終了となりました。

 

合計15本のシュートを浴びせましたが、取れた得点は1点のみ。ボールは終始保持していましたが、中盤でボールが詰まってしまい、良い展開を見せることはなかなかできませんでした。

 

リーグ戦は3連勝となりましたが、本当の勝負はこれから始まります。まだまだ勝利に浸れるものではありません。当然今のままでは、3部に昇格できる力はありません。

 

まだまだ練習の質を上げないといけません。

日頃の練習を大切に、特にパス、守備を意識して、また戦う気持ちを強く持って、練習に取り組んでください。

 

終了後には夕陽丘高校とB戦をさせていただきました。

リーグ戦ではB戦ができる機会が少ないですが、貴重な時間をいただくことができました。

 

東住吉総合高校のみなさん、夕陽丘高校のみなさん、試合運営をしてくださった関係者のみなさん、本日はありがとうございました。

 

【試合結果】

1-0(1-0.0-0) ※35分×2

B戦(対:夕陽丘) 0-2 ※25分×1

 

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R4.3.27 TM 賢明学院B

3/27(日)、賢明学院にお招きいただき、練習試合を行いました。

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前半から相手ペースでの試合展開。コントロールミスを見逃さず、ボールが詰まるとすぐに奪われてしまうことが多くなりました。DFの隙をついて常にゴールを狙う姿勢で、早い時間帯から失点を許しました。しかし、その中で少ないチャンスから相手の隙をついて1点返しました。

 

後半も中盤から支配され、自陣でのプレーを強いられる展開が続きました。速い展開から失点を許しましたが、選手交代からの流れで相手の背後に抜け出し、サイドからの折り返しを決めて得点を返すことができました。

 

今日のA戦では、新入生も3人出場。これまで練習に参加してくれており、B戦や紅白戦でのプレーを見て、チャンスを与えました。1人はフル出場。もう2人は途中から出場して得点に絡む活躍を見せてくれました。

当然、B戦に出場した他の新入生も、この試合に刺激を受けたのか、攻守にわたる活躍を見せてくれた選手もたくさんいました。

 

B戦では防戦一方で攻撃できるチャンスもあまり作れませんでした。相手のレベルは高かったですが、戦う姿勢をあまり見せてくれなかった選手もいました。せっかくレベルの高い相手をさせていただいているのに、気持ちで戦えていない選手を見ると残念でなりません。

 

これから新入生も入り、競争が激しくなります。ありがたいことに、春休みには全国を経験しているチームとも試合をさせていただいています。強いチームからたくさん吸収して成長を重ねてください。

 

賢明学院のみなさま、本日はありがとうございました。

 

【試合結果】

2-4(1-2.1-2)※30分×2

0-14(0-6.0-3.0-5) ※30分×3

 

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R4.3.25 卒業記念追い出し試合

3/25(金)、この春に卒業した32期生を集めて、「卒業記念追い出し試合」を行いました。

 

卒業して約1か月。色とりどりの髪の毛の色で、32期生が帰ってきました。

この春卒業した32期生16名。入部当初から1名も欠けることなく3年生の選手権まで頑張ってきました。

 

3部を2年間戦い抜いた3年生。強豪相手にわたってきたとあって実力は十分。この日も1・2年チームを相手に4本の試合を行いました。

 

結果はすべて3年生が勝利。GKもいない学年でしたが、自分たちでGKも務めました。

 

何か面白いことをしてやろうという気持ちを持つ者が多く、いつも明るい学年でした。それゆえに怒られることもしばしばありましたが、みんな仲良く、励まし合ってここまで来ました。

 

後輩たちもそんな3年生の背中を追いかけてここまでやってきました。

在校生はまだまだ3年生に追いつくことはできませんでしたら、今から力をつけて、追い越していってほしいと思います。

 

今日はそんな32期生を紹介していきたいと思います。

 

キャプテン FW 峰 海斗 #29→11 喜志中

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「3部で羽ばたいた点取り屋」

1年生ではCB、新チームになってからは攻撃の中心となり、3部リーグでも目立った活躍を見せてくれました。キャプテンとしてチームを引っ張り、多くの試合で勝利に導いてくれました。<南河内研修リーグ 優秀選手>進路:大阪体育大

 

副キャプテン DF 松浦 元哉 #26 ボランチ大阪(富田林三中)

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「太子の闘将」

大きな声と存在感でチームを鼓舞し続けました。ハードワークでチームの危機を何度も救う活躍で、チーム全体に戦う姿勢と気持ちを注入してくれました。多くのポジションを経験していく中で人としても大きな成長を見せてくれました。<南河内研修リーグ 優秀選手>進路:桃山学院大

 

副キャプテン MF 中谷 宗馬 #22 富田林三中

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「弾丸火の玉小僧」

 

ケガに泣かされサッカーから離れそうになった時期もありましたが、持ち前の明るさで仲間や後輩にも慕われ、チームを明るくしてくれました。サッカー部のPVも作成してくれました。進路:四天王寺

 

副キャプテン MF 蓮田 伊織 #13 三原台中

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「笑顔あふれる太子の魔術師」

類まれないセンスで、アンカーとして攻守にわたって活躍。チームの攻撃のほとんどは彼から始まっていました。守備でも相手の嫌がるようなプレーを続け、チームの中心として支えてくれました。大学ではフットサルに挑戦。進路:大阪成蹊大

 

FW 住田 夕依翔 #16→10 大阪市SS2001(東住吉中)

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「変幻自在のスナイパー」

歴代で一番得点を取った選手かもしれません。3部リーグではほとんどの得点に絡む活躍で、チームとしても最後の頼みの綱のような存在でした。非常に技術が高く、スピードを生かしたドリブルでゴールを量産しました。<南河内研修リーグ 優秀選手・上宮太子高校同窓会 部功労者賞 受賞>進路:大阪体育大

 

DF 向井 藍海 #17 FC Anillo(真美ケ丘中)

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「獅子奮迅のディフェンスリーダー」

 

フィールドを広げる正確なロングフィードからいくつものチャンスを演出しました。時折見せる攻撃参加で相手の守備陣を崩し、また最終ラインからチームを鼓舞し続けてくれました。進路:森ノ宮医療大

 

DF 浅田 一成 #36 喜志中

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「パワフルボンバーヘッド

 

身体能力が高く、コーナーキックでの得点率が最も高かった選手。「ヘディングでチームを救える選手になりたい」という目標を見事に果たしました。豊富な運動量でチームの危機を幾度となく救ってくれました。進路:神戸学院大

 

DF 豊村 陽 #37 美原中

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「ケガに打ち勝ったムードメーカー」

 

ケガに悩まされた3年間。3年の夏に大ケガをしてしまい、選手権予選にも出場できない事態に。それでも必死にリハビリを行い、最後のリーグ戦になんとか間に合わすことができる不屈の闘志を見せてくれました。進路:四天王寺

 

DF 舟橋 周作 #28 喜志中

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「恵まれたフィジカルで立ちはだかった太子の壁」

 

恵まれたフィジカルを持って、DFラインを支えてくれました。最初はなかなか試合に出場できませんでしたが、黙々と努力する姿勢とスピード感のあるオーバーラップで攻守にわたってチームに良い影響を与えてくれました。進路:大阪経済法科大

 

DF→MF 中野 実功 #27 太子町立中

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「文武両道の体現者」

 

3年生の中で唯一特進コース在籍。補講習などで練習への参加はほかの選手より少なかったですが、持ち前の根気良さと豊富な運動量で3年生からはレギュラーを獲得。秋までプレーしながら、最後は見事に国公立大学にも合格!サッカーと勉強でそれぞれ結果を出してくれました。

 

DF→MF 城戸 仁寧 #25 曙川中

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「スピードスマイルアタッカー」

スピード感のあるプレーが持ち味で、DFではチームのピンチを救い、MFでは何度もチャンスを演出しました。GKが不在の時にはGKとして出場。献身的な姿勢でチームを支えてくれました。

 

DF→FW 谷 佑介 #20 富田林二中

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「闘志あふれる太子の狩人」

 

ゲームの中で1番声が聞こえる選手。常にチームを盛り上げ励ましてくれていました。闘志あふれる身体を張ったプレーを見せ、相手からボールを何度も奪う姿はまさに”狩人”。チームを元気づけるプレーを何度も見せてくれました。進路:大阪大谷大

 

MF 松井 虎治 #30 喜志中

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「孤高のドリブラー

 

メッシのようなボールタッチと強烈な左足でチームのチャンスを演出。自分が納得するまで練習を重ねた努力でもありました。サッカーだけでなく勉強面でも努力を重ね、難関大にも見事に合格を果たしました。進路:近畿大

 

FW 石橋 黛知 #35 喜志中

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「唯一無二のハードワーカー」

 

代名詞はフォアチェック。相手からボールを奪うまで最後までボールを追いかける姿はチームのお手本となりました。人の心に胸を打つようなプレースタイルで、常に謙虚な姿勢で努力を重ね、その人柄は誰からも愛される存在でした。進路:摂南大

 

 

MG 青木 天夢 #01 松原四中 「思いやりあふれるサポート」

MG 辻本 友菜 #02 上宮太子中 「純真にチームを支えたマネージャー」

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3年生のマネージャーは2人。1年の夏ごろからチームに参加してくれました。たくさん悩んで、うまくいかないこともたくさんありましたが、日を追うごとに成長し、最後は非常に頼りがいのあるマネージャーになってくれました。常に「プレーヤーズファースト」の姿勢で、誰よりもチームの成長と選手たちの活躍を願ってくれる存在でした。

 

そんな3年生16人でした。

結果としては、

 

U-18リーグ 3部リーグ グループ9位

春季大会 2回戦

選手権予選 3回戦

私学大会 ベスト16

 

という結果を残してくれました。

私学大会はこれまでの最高位を記録。また、選手権予選ではネットニュースに大きく取り上げていただくなどの活躍を見せてくれました。

 

攻守にわたってタレントがそろい、攻撃的な新たなサッカーにチャレンジさせてくれた学年でした。高いレベルのチームにもたくさん挑ませてもらえる機会も与えてくれました。

 

在校生からは卒業式で渡せなかったみんなの思いがつまったアルバムが渡されました。

 

マネージャーを中心に長い時間をかけて頑張って作ってくれました。

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最後は3年生から先生にもサインボールをプレゼントしてくれました。

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32期生のみなさん、3年間お疲れ様でした。そしてありがとう!

これからの活躍を祈っています!