株式会社SPLYZAから講師の方に来ていただき、講習会を行いました。
実際の試合の動画をみながら、客観的に分析したり、自分の考えを他の人と共有することができるというアプリの使い方を紹介してくださいました。
1・2年生は今年からiPadを全員が持ち、これをクラブでも何か活かすことはできないかと考えていた時に、このお話をいただき、校内のICT委員会の先生も全面協力いただき、今回の講習会が実現しました。
実際にサッカーをしていても、イメージを共有することは非常に難しいことです。
(副キャプテンNくんが頭の中にあるイメージを伝えたら、このような絵になりました。答えは「車」です。)
毎日見慣れていることすら人に伝えるのが難しいのに、サッカーの中では余計に伝わらないものです。
そういった部分を補正できるのが、今回の講習会とアプリの機能です。
2人1組に分かれて試合を分析しました。
マネージャーも一緒にチャレンジです。
また実際のプレーをピックアップして、プレーの良かった点を、キャプテンがプレゼンしました。
全員が慣れるまではもう少し時間がかかるかも知れませんが、これがチーム全体でうまく行った時は、全員の共通理解も増え、練習の質も変わり、チーム全体の良い影響につながることでしょう!