「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 OSAKA」3部リーグ第7節が門真なみはや高校で行われました。
前半からボールを保持する時間が出来ましたが、攻撃しきれずに相手ボールに変わる展開が続きました。チャンスは作り出せたものの、決定機を生かせず、前半を折り返しました。
後半もいくつかチャンスはありましたが、相手の良い時間帯で対応が後手になってバタバタとしてしまう場面も。飲水後にコーナーキックを押し込まれて先制を許しました。しかし、その後気持ちを切り替えることができ、終了間際にコーナーキックを押し返して同点においつくことができました。
勝ち点1を獲得できたものの、勝ちたかった内容でした。チャンスは十分にありましたが、勝てないのが今のチームの現状です。
少しのミス、少しの声掛け、少しの勇気がまだまだ足りません。
それが一歩出ずに中途半端なプレーで終わってしまい、チャンスを生かしきれないということにつながっています。
シュートは相手より上回ったものの、決定機を外す場面が目立ちました。
点が入らないと勝つことはできません。
練習の中でもっとこだわってやってほしいと思います。
今日試合には15人だけで参加しました。
残りのメンバーと試合に出場機会の少なかった選手+GKの5人は午後から学校で練習。
試合形式での練習を行いました。
チームとしても競走が激しくなってきています。
全体的なレベルアップができるよう、この時期にできることを大切にしてほしいと思います。
東大阪大柏原のみなさま、会場の門真なみはや高校のみなさま、本日はありがとうございました。
【試合結果】
1-1(0-0.1-1)※40分×2