3/24(月)、東住吉総合高校と練習試合を行いました。
結果:1-1(前半:0-0、後半:1-1)
B戦:0-2(前半:0-0、後半:0-2) ※30分ハーフ
前半はパスを軸に左右にサイドチェンジをしながらの展開で相手を支配するも決定的チャンスまで至ることはできず0-0のまま終了。
後半はボール支配率では相手を上回るも、サイドからのクロスに対応できずに先制を許す。最後はアディショナルタイムに中盤から奪ったボールを右サイドに展開し、そのクロスに反応してなんとか追いついたという展開でした。
シュート数、ボール支配率では相手を上回ることができたが、なかなか得点できない焦りから徐々に攻撃が単調になり、さらに先制されることで、余計に焦ってしまってうまくリズムに乗れなかったように感じました。
先日の試合の疲れも残って思うように身体を動かせられない選手も多かったようですが、しんどさを理由に気持ちで負けていた者もいたような印象でした。そこから大事なところで走れない、身体を張れないといった場面も見られ、特にB戦ではその場面からの失点が現状を象徴しているように感じました。
次は3/30(日)、U-18リーグの藤井寺工科高校戦です。今年度最後の試合を言い訳なしで戦い抜いてもらいたいと思います。