「高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 OSAKA」の3部リーグ 中河内・南河内Bブロックの第1節が行われました。
(エンジ:上宮太子、青:東大阪大柏原B)
結果:0-5(前半:0-2、後半:0-3)
B戦:0-5(前半:0-2、後半:0-3)
最初は相手チームの早いプレッシャーに戸惑いがありましたが、序盤は五分五分の展開でした。しかしフィジカル力の高い柏原Bに徐々にペースが移り、ゴール前でのチェックが甘くなったり、足が止まったりしたところから失点。攻撃のチャンスもあまり作ることができず、シュート数でも相手チームの方が大きく上回る結果でした。なかなかペースがつかめないところから元気がなくなる者、切り替えが悪くなる者、足が止まる者なども出てくる状態で、最後まで主導権を握らせてもらえず、相手ゴールまでが非常に遠く感じたゲームでした。
チェックや競り合いなど技術に関係なく頑張らなければならないところがなかなかできなかったように思います。キャプテン・副キャプテンがケガで出場できないという状態ではありましたが、まだまだうちのチームの甘い部分が試合に出てきているように感じました。
自分たちの課題にどう向き合えるか。1人だけがやってもなかなかうまくいくものではないし、チーム全体として課題に対してシビアになって取り組んでもらいたいと思います。
キョウからいよいよリーグ戦が始まりました。2015年度からはU-18リーグが4部制になるため、今年のリーグ戦の結果で3部か4部かが決まってしまいます。まずは3部残留を目標に、これから続くリーグ戦を戦っていきたいと思います。