「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2023 OSAKA」4部中河内・南河内ブロック 前期Aリーグの第6戦が生野高校で行われ、生野Bと対戦しました。
前半からゲームを支配することができ、開始15分に相手DFの隙を突いて先制をすることができました。その後も優位にゲームを進め、厚みのある攻撃を見せるものの、決定的な場面で決めきることができず、1-0のまま折り返しました。
後半もある程度優位にゲームを進めることができ、相手の背後をうまく突いて相手ゴールに迫ることができました。ゲームを優位に進める中で、自分たちのやりたいことができる余裕もでき、結果ゴールを量産することができました。
中間試験明けの試合で、決して良いコンディションではありませんでしたが、自分たちのリズムをうまく継続させることができました。途中負傷交代などのアクシデントもありましたが、得失点差をしっかりとつけて勝ち点3を獲得できたことは、非常に有意義であったと思います。
今日の勝利で暫定1位となり、グループ6位以上が進出できる上位リーグへの進出が確実となりました。まだまだ課題は多く残っていますが、結果を出せたことにはひとまずよかったと思います。
前期リーグはあと2試合残っています。しっかり勝ち切ってまずは結果につなげること、そして上位リーグも見据えて、チーム力の向上を図ってほしいと思います。
今週は体育大会準備期間となるため、練習はいつもより少ない日数で行いますが、メリハリをつけて、課題に取り組んでほしいと思います。
生野高校のみなさま、試合運営に関わってくださったみなさま、本日はありがとうございました。
【試合結果】
5-0(1-0.4-0)※35分×2