「令和2年度 南河内サッカー研修リーグ」第4節が、東百舌鳥高校でおこなわれました。
12/13に実施予定でしたが延期となっていたため、本日16:00キックオフという異例のスケジュールで行いました。
授業終了後に電車バスを乗り継ぎ会場入り。いつもよりもタイトなスケジュールで試合に入りました。
今日は1ゲームだけだったので試合に連れて行ったのは14人のみ。
普段試合に出ていない者にもチャンスが与えられました。
前半はミスが重なり、相手に決定的な場面を作られることもしばしば。自陣でボールを奪われることが目立ちました。前線になかなか起点が作れず、攻め行ってもなかなかシュートまで行けない展開となり、リズムが作り出せないまま、前半を折り返しました。
後半は相手陣内にボールを入れる時間帯が増えるも、相手の粘り強い守備に阻まれ、決定的な場面を作り出すことができませんでした。ボールを効果的に動かすも、奪われてカウンターから失点してしまいました。
決定的な場面を作るも決めきれずに敗戦。非常に悔しい内容となりました。
相手は非常に粘り強い守備で、良いサッカーをされていたと思います。
それでも勝たなければいけない内容だったし、結果を出さないといけない試合でした。
普段から試合に出ている者は、もっと引っ張ってあげることはできなかったのか。もっと身体を張ることはできなかったのか。
もっとできることがあったように思います。
だからこそ悔しさが残ります。
結果だけ見れば負け。誰が出場しているとか関係なく、チームとしての敗戦です。
これを受け止めないといけません。
日頃の練習で単調なパス練習、技術練習に真剣に取り組んでいたのか?
自分の課題と向き合って練習してきたのか?
それぞれの弱さも試合に出てしまったのだと思います。
今日の試合で何を教えられたのか、しっかり向き合って、次に繋げてほしいと思います。
東百舌鳥高校のみなさま、遅い時間に無理を言って試合をしていただき、ありがとうございました。
【試合結果】
0-1(0-0.0-1) ※35分×2