「第12回 南河内研修リーグ」Aグループの第2節 大阪学芸高校との試合が、本校グラウンドで行われました。
A戦:0-3(0-1.0-2) ※35分×2
B戦:0-1(0-0.0-1) ※30分×2
前半立ち上がりは優位にボールを持つものの、シュートまで行けずに、徐々に相手ペースで進みました。粘り強く守るも、前半終了間際に相手フリーキックのこぼれ球を押し込まれ、0-1で前半を折り返しました。
後半立ち上がりも、ゴール前の混戦から守備が甘くなったところを押し込まれ、追加点を奪われる展開に。その後も相手ペースで進み、なかなかリズムが掴めないまま、フリーキックからさらに追加点を奪われて0-3で終了しました。
前線に起点を作ることができず、シュートに至らずに攻撃が終わってしまう場面が目立ちました。中盤やDFでパスを奪われて、相手のショートカウンターとなってしまう形で、自分たちのリズムを生み出すことができませんでした。
しかしながら、相手の方が球際が強く、運動量も声の量も相手の方が上回っていました。
勝ちたいという気持ちも、相手の方が上回っていたようにも感じました。
今日の失点は防げた失点だったと思います。
フリーキックとなったファウルも、失点に繋がると、もったいなく感じます。
試合中のパスミス、判断ミスをどれだけ減らすことができるか。
練習での精度の向上が必要だと思います。
今日の敗戦が次に生きるよう、意識高く練習に取り組んで欲しいと思います。
大阪学芸高校のみなさま、本日はありがとうございました。